『美学芸術学』最新号
Main Content
美学芸術学 第三十八号(2022)
- グスタフ・クリムト《マルガレーテ・ストンボロー=ヴィトゲンシュタイン》の幾何学的な背景について ………前田朋美(1)
- 現代の芸術理論の可能性を求めて——現代アートの “危機論”から—— ………今村美邦子(29)
- 高知・青山文庫蔵「安楽国太子経」の変相図と原図 ………呉永三(53)
- ターナー晩年の洪水連作——図像解釈の試み—— ………藤本真緒(87)
- 宮川香山 高浮彫作品——明治工芸 造形表現の革新—— ………森田淑乃(115)
- 美学芸術学会2022年度の活動報告(145)
- 発表・講演要旨(147)
- 学会彙報(150)
『美学芸術学』投稿規定
- 投稿資格は美学芸術学会会員に限る。ただし、編集委員会が会員以外に執筆を依頼する場合は、この限りではない。
- 原稿は原則として未発表のものに限る。投稿論文は査読を経て、委員会の委嘱を受けた編集委員会で審議の上、採否を決定する。研究ノート、資料紹介、書評は、編集委員会で審議の上、採否を決定する。
- 投稿する原稿は、研究論文(20,000字以内、図版20枚以内)、研究ノート(12,000字以内、図版12枚以内)、資料紹介ならびに書評(8,000字以内、図版4枚以内)とする。
- 投稿者は、投稿する際、自らの原稿種別を明記の上、原稿中に使用する図版等の著作権は、自らの責任において解決しておくこと。編集委員会はその責任を負わない。
- 投稿者は、投稿に際し、欧文タイトルを付け、縦書きのプリントアウト原稿2部、デジタルデータを添えて提出すること。
- 投稿締め切りは毎年1回、11月末日とする。投稿先は、同志社大学文学部美学芸術学科(徳照館623)『美学芸術学』編集委員会とする。